自由が丘の新スイーツ!焼菓子チャルダの専門店に行ってきたよ♪
目黒区の自由が丘をよく散策する我が家。先日も特に用もなく、息子とパパと3人で散歩していたのですが、どこからか甘くて香ばしい美味しそうなにおいが!
香りの正体は「ラ・チャルダ(La Cialda)」というお店。
あまり見たことのないスイーツの写真…新しくできたばかりの焼き菓子のお店らしいので、さっそく入ってみることに♪
今日は、自由が丘のラ・チャルダについて口コミしちゃいます(*´▽`*)
自由が丘に新スイーツ チャルダの専門店がオープン♪
自由が丘駅の正面口から3分くらい歩いたところにある自由が丘テラス。
その1階に「ラ・チャルダ(La Cialda)」という焼き菓子店ができていました。
お店の看板を見ると、2017年10月1日にオープンしたばかりとのこと!
新しいお店って聞くと、ついついチェックしたくなっちゃいます(´艸`*)
イタリアの伝統菓子「チャルダ」の専門店とのことなんですが、チャルダって何?
店内でのイートインもテイクアウトもできる
子供を連れて店内に入ると、すぐ目に入ってきたのがキッチン!
お客さんからすぐのところで、とてもオープンにお菓子が作られていました。
この日は開店してすぐの時間だったので、
まだ店頭のショーケースには少ししかお菓子が並んでいませんでした。
店員さんに「チャルダって何ですか?」と尋ねたところ、
イタリアの伝統的なお菓子で、
ゴーフルやワッフル、ガレット、ウエハースなどに似た焼き菓子
とのこと。
うーん、分かったような、分からないような?
ということで、試しに購入してみることに。
メニューはシンプルで、
・プレーンチャルダ
・チーズチャルダ
がそれぞれSサイズ180円、Lサイズ350円です。
また、「スプレッドサンド」というクリームを挟んだものもあり、こちらは450円からとのこと。
悩んでいると、試食もさせていただけました。
今回は、初めての利用だったので、プレーンチャルダとチーズチャルダのSをそれぞれ注文してみました。
なお、お持ち帰りはもちろん、店内には6席ほど椅子も用意されています。食べていくこともできたので、さっそくいただいてみることに。
(写真はハイチェアのカウンター席ですが、子供が座れる低い席もありました)
ちなみに、お菓子以外にも、美味しそうなカフェラテや水出しコーヒー、期間限定のアフォガートなどもありましたよ!
チャルダってどんな味?食べた感想
まずはチーズチャルダ。
パリパリに焼いたワッフルというか、生地が厚いゴーフルのような触感。
「サクッ」と「パリッ」の中間って感じ。
味はバターの風味とチーズのしょっぱさが絶妙で、おいしい!
Sサイズ180円ってちょっと高めだなぁって思ってましたが、
高級感があって、納得の味です。
プレーンチャルダは、おうちに持ち帰ってから食べたんですけど、
こちらも美味しい!
チーズチャルダに比べプレーンのほうが甘め。
バターの香ばしさをよりシンプルに味わえました。
2歳前の息子も味が分かるらしく、もっとちょうだい、とおねだりされました。笑
子連れのちょっとした休憩にもいいですね~
そういえば、店内で食べていたらお水を出していただきました。
ありがとうございました(*´▽`*)
新スイーツ・チャルダを手土産にするのもありかも
そもそも「チャルダ」ってお菓子を初めて聞いたし、食べたんですが、
上品な味で、でもついつい食べ続けたくなっちゃうクセになるような味で、手土産なんかにいいな~って思いました。
Sサイズのチャルダは、10枚セットでギフトがありました。
ママ友とランチかいのおもたせとかね。どうかな(´艸`*)
お店からいただいた案内には、イタリアでは縁起物として婚礼の席での祝い菓子や引き出物として振舞われていた、って書いてあったし。
なお、保存料とか一切使用してないらしく、
消費期限は5日~7日だそうです。保存は常温でOK。
他にも店内には本場のイタリア食材がずらり。
ちょっと珍しいお土産をお探しの方におすすめ(*´▽`*)
次はスプレッドサンドを食べてみたい!
クリームの種類が珍しくて、クランベリージャムとか、アーモンドとか、トリュフとかあって超気になりました。
こちらも贈答用ギフトができるらしいので、要チェック!
自由が丘ラ・チャルダの基本情報
名称 | La Cialda(ラ・チャルダ) |
---|---|
住所 | 東京都目黒区自由が丘1-25-9 自由が丘テラス1F |
最寄り駅 | 東急東横線 自由が丘駅正面口より徒歩3分 |
営業時間 | 11:00-19:00 |
定休日 | 木曜日 |
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