ラッシュガードの名前付けをアイロンシールと油性ペンで迷った結果
子供のラッシュガードの名前付けってどうしてますか?
息子が通っている保育園では、夏になると小さなプールを使った水遊びの時間があります。そのときの持ち物が、水遊び用オムツとラッシュガード(上半身)と指定されているんです。
もちろん、保育園への持ち物なので名前を書くのは必須!他の持ち物と同じようにアイロンシールでいいのか、違う方法がいいのか…。いろいろ調べた結果、一番良いと思った方法を書きました。
ラッシュガードの名前付けってどうする?
夏の水遊び用の持ち物。そのうち、名前付けに悩んだのがラッシュガードでした。名前付けの方法といえば、
・アイロンシール
・洋服タグに貼るお名前シール(アイロンなし)
・縫い付ける
・油性ペンで書く
とかかな~と思うんですけど、どうでしょうか?
我が家では、入園時に購入したお名前シールがまだ余っていたので、それを使おうかな、と思っていたんですね。一番ラクで、しっかり名前を付けられるので「アイロンシール」を使おうかな、と。
そこでふと、「ラッシュガードってアイロンの熱で溶けそう」って気づきまして。まずは、ラッシュガードにアイロンを使ってもいいかどうかを調べました。
ラッシュガードの名前付けはアイロンでできる?
こういういときは洗濯タグ!ということで、ラッシュガードについている洗濯タグを確認したところ、アイロン仕上げ禁止のマークがありました。
私が購入したラッシュガードは、アイロン不可みたいです。
ただ、ラッシュガードの取り扱い自体をネットで調べたところ「アイロンは禁物」という情報もあれば「ラッシュガードにアイロンプリントしたことあります♪」という情報も…
なので、物によってはできるのかもしれません。まずは洗濯タグをチェックしてみてください~!参考までに、アイロン仕上げの記号と意味を載せておきますね↓
アイロンシール以外で名前を書くなら…
アイロンシールが使えないということが分かったので、残る選択肢は3つ。でも、この時点で私的には「油性ペンで書く」しかないかな…と思ってました。その理由は、
→洋服タグに貼るお名前シール(アイロンなし)
シールを貼るだけなので一番簡単な方法。でも、水遊びで使うラッシュガードは保育園での脱ぎ着もあるし、貼り付けただけのシールはすぐに取れてしまいそう。毎回チェックしたくないし、却下。
→縫い付ける
目立つ位置に名前を付けれるし、取れないし、いい方法かもしれないけど、裁縫したくないという理由で却下。
→油性ペンで書く
消去法でコレしかないという結論に。
ということで、油性ペンでラッシュガードに名前を書くことにしました。
ラッシュガードに油性ペンで名前を書いてみた
名前を書く場所ですが、できれば分かりやすい場所に書いたほうが保育園の先生にありがたがられるのは分かっているんです。分かっているんですが、見た目的にちょっと嫌だなぁと思ってしまって。
息子用に購入したラッシュガードには、洗濯タグの近くに名前を書く用のタグもあったので、そこへ書くことにしました。
でもやっぱり少しにじんでしまいました。涙
まぁ、名前が読める程度だったので許容範囲ではないでしょうか。
これも、タグの素材によってにじみやすさが違ってくると思うので、油性ペンを絶対にじませたくない人は「洋服タグに貼るお名前シール(アイロンなし)」を使うほうがいいと思いました。
ラッシュガードの名前付けまとめ
・油性ペンで書くのが無難だがにじむ可能性も
・剥がれる可能性があるけどタグに貼るシールでもいいかも
今回、ラッシュガードの名前付けをやってみて、結論は「油性ペンで書く」ことになりました。あまり上手に書く自信もなかったので、できればシールが良かったんですが…
ちなみに、色々調べてみたら、ラッシュガードにも使えるアイロンシールやゼッケンも販売されているみたいです。ただ、うちのように「アイロン仕上げ禁止」マークがある場合、どうなるかは自己責任って感じでしょうね~。
以上、我が家のラッシュガード名前付け体験記でした!
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