中目黒夏祭り2018開催！阿波踊り＆よさこいの混雑は？屋台は出店される？

2018年7月25日地元のイベント情報

東京都目黒区の夏の恒例イベント「中目黒夏まつり」が今年も開催されます！例年8月のはじめに、中目黒駅すぐの商店街を中心によさこいと阿波踊りが練り歩きます。

地元のお祭りとあって、私もワクワク♪
イベント開催時間や場所だけでなく、屋台や露店の出店状況や混雑予想などまとめてご紹介します！

中目黒夏祭り2018の時間や場所をチェック！

中目黒夏祭りは2018年で第53回を迎えます。2日間に渡って開催されるお祭りでは、「阿波踊り」と「よさこい」のパフォーマンスが行われ、熱く盛り上がります♪

■開催期間
2018年8月4日(土)・8月5日(日)の2日間

■開催時間
17:30～20:30
※15:30より開始前イベントあり

■会場
目黒銀座商店街、中目黒駅西銀座商店街、中目黒GT(ゲートタウン)
☆まずは中目黒駅正面改札を出て左側にある「中目黒GT」の方向へ！

中目黒夏祭りのタイムスケジュール

■第1日目　8月4日（土）阿波踊り
15:30～　デモ踊り・有志連による演舞（開始前イベント）中目黒GTタワー広場前
17:30～　開会セレモニー
18:00～　出演全連が一切に踊りを開始
20:30　終了

■第2日目　8月5日（日）よさこい
15:30～　デモ踊り・有志チームによる演舞（開始前イベント）中目黒GTタワー広場前
17:30～　開会セレモニー
18:00～　出演各チームが一斉に踊りを開始
20:30　終了

中目黒夏祭りの見所を事前にチェック！

中目黒夏祭りの見所は、なんといっても「阿波踊り」と「よさこい」の迫力あるパレード！各日1,200名もの人が参加し、ダイナミックなパフォーマンスが行われます。

開会セレモニーは中目黒GTタワーの広場前にて行われますが、そのあとの踊りは商店街を練り歩くスタイルです。一緒に歩いてもいいですし、一ヶ所に立ち止まって各団体を見るのも楽しそうですよ♪

各日の見所ポイントをまとめました☆

■主催団体による公式予告映像が見られます↓
（第47回中目黒夏祭りの映像なので、ちょっと古いです）

■こちらの方の動画は、夜の雰囲気が分かりやすいです↓

中目黒夏祭りって屋台や出店は出ないの？

某イベント情報サイトでは、屋台・露店数は「なし」と表記されていますが、そんなことはありません！中目黒夏祭りにも食べ物や飲み物の露店が出店されていますよ～！

ただ、開催場所が商店街ということもあって、いわゆるお祭りの露店はほとんどありません。商店街の各店舗が、お祭りに合わせて軒先で屋台をしているような感じです。

定番の焼きそばやたこ焼き、フランクフルト、かき氷などもありますが、オシャレな中目黒らしくビールなどのお酒を販売しているところも多いです。ゆえに、おつまみっぽい屋台も多め。

お祭りの開始時間も夕方からなので、ビール片手に阿波踊りやよさこいを楽しむのもいいですね♪

中目黒夏祭りはどれくらい混雑するの？子連れや浴衣で行ける？

中目黒夏祭りですが、例年の人出は約2万6000人にものぼるそうです！30万人が押し寄せる人気夏祭りに比べれば、そこまで来場者数は多いわけではありません。

それでも、会場とされる商店街は歩道も狭いので、混雑を感じると思います。子連れで行く人も多いようですが、ベビーカーなどだと身動きがしづらい感じです。

また、夏祭りといえ、阿波踊りやよさこいがメインのお祭り。そのため、私服で見に行く人が多い印象でした。それでも、男女のカップルや女性同士で浴衣でおしゃれをしている人も見かけます♪子供は甚平を着てくる子も多いので、浴衣で行っても浮くことはありませんよ。

中目黒駅周辺へのアクセス・駐車場

当日は、中目黒駅周辺の混雑が予想されます！
東急線で行くのがおすすめです～。

■最寄り駅
東急東横線・東京メトロ日比谷線
「中目黒駅」からすぐ

■駐車場
中目黒夏祭り専用の臨時駐車場などは予定されていません。
そのため、車で行く場合には周辺のコインパーキングを利用することになります。

個人的に利用しやすいコインパーキングをご紹介させていただきます。

中目黒夏祭りの開催情報まとめ