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妊娠報告を義両親で失敗しないコツ!こんな反応でした!

2020年7月26日妊娠・出産

妊娠報告 義両親

義理の両親への妊娠報告って、緊張しますよね。

自分の親に伝えるときのようにはいかず、いつ伝えるのがいいんだろう?どうやって伝えれば喜んでもらえるだろう?と、いい嫁として気を遣う瞬間だと思います。

私も義両親への妊娠報告をするときには、夫婦で話し合って伝え方を慎重に考えました。

そこで、義両親への妊娠報告で失敗をしないために気を付けたいことを先輩ママの立場からまとめました。

実際に義父義母へ報告したときの反応はどうだったのかも体験談として書いているので、ぜひイメージを膨らませてみてくださいね♪

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義両親への妊娠報告はいつにする?

我が家と義両親の家は、車で片道1時間半ほどの距離にあります。

けっして近いわけではありませんが、3~4か月に1回、食事をしたりする関係でした。まぁまぁ良好な関係でしたが、気軽に連絡を取り合うほど仲良しというわけでもありません。

結婚した当初から、孫に関する話題がたまにあったので赤ちゃんを期待されていたのは分かっていました。でも、「まだちょっと…」とか「授かりものですから」とか言って、はぐらかしていました。

そんな義両親ですから、妊娠初期に赤ちゃんができたことを伝えた場合、万が一のことがあったらとてもガッカリさせてしまうだろうなと感じました。

そこで、義両親への妊娠報告は、安定期である妊娠5ヶ月になってからすることにしました。

義両親への伝え方

妊娠報告については、夫とも話し合って「直接伝えた方がいいね」となりました。

もともと数ヶ月に1度は会っていたので、安定期に入ってすぐの日程で、食事の約束を取り付けました。

義両親へは、4人一緒にいるときに夫から報告をしてもらうことにして、タイミングは任せることに。

妊娠報告をした反応

『今日、妊娠報告をするぞ!』と思っていたものの、私も夫もソワソワドキドキしてしまって、食事中なかなか切り出すことができずにいました。

(私は心の中で「いつ切り出すんだろ~」「そろそろ言ってもいいんじゃない?」と勝手にドキドキしてましたw)

食事も終わり、食後のコーヒーを飲み始めた時。もうここしかない!というタイミングで、夫がこう切り出しました。

夫「あのさ、報告があるんだけど…」

義母「どうしたの?」

夫「実は、○○のお腹に赤ちゃんがいるんだ」

義父と義母、驚きつつもにっこり!

義母「そうなの~!?♡」

義父「お~~~!」

義母「おめでとう!全然気づかなかったわ!」

義父「報告っていうから、一体何かと思ったけど良かった良かった。」

こんな感じの反応で、義母にも義父にもとっても喜んでもらえました!

妊娠報告するタイミングまで、4人で楽しく食事をしていたので、雰囲気も良かったんですよね。自然とお祝いムードになりました♪

報告する前は、義母と義父がどんな反応をするのか不安もあったんですけど、ちゃんと「報告があるよ」と切り出したおかげで、あちらもドキドキしながら聞いてくれたみたいです。

雰囲気を作ってから切り出したのが、スムーズに報告できた要因かなと思います。

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報告するときに気を付けたこと

義両親への報告のときに、相手を不快にさせたり、変なモヤモヤが残らないように、以下のことをしっかりと伝えました。

■安定期というタイミングでの報告になった理由

妊娠が分かってから、少し経過している安定期というタイミング。なぜこのタイミングでの報告になったのか、その理由をしっかりと伝えました。

・妊娠初期は、まだまだ危うい時期で万が一の可能性もあること。
・期待してくれている義両親をガッカリさせたくなかったこと。
・ちゃんと会って伝えたかったこと。

あくまで、「あなたたちのために、このタイミングにしました!」ということを伝えたんですね。

義母からは「気を遣わせちゃったのね。ありがとう。」と言ってもらえました。

■実両親へはこれから報告するということに

義父が「○○ちゃんのご両親は、もう知ってるの?」と聞いてきました。意図は分かりませんが、素朴な質問だったと思います。

実は、私の両親にはすでに妊娠報告済み。里帰り出産を予定していたので、いろいろと迷惑をかけると思い、なるべく早めに報告していたんです。

ただ、ご年配の方の中には内孫・外孫の意識を強く持っている人もいて、「私たちに最初に報告してほしい」という考えを持っている人も多いらしいんですね。

そこで、実両親への妊娠報告はこれからです、というウソをつきました。

両家の関係を気遣って、同じタイミングでの妊娠報告というカタチにするのは大切かなぁと思います。

なお、実両親に「義両親へは伝えていないから、絶対に言わないでね!」と口止めするのをお忘れなく!

■つわりへの心配はいりません!

次に、義母から「つわりは大丈夫なの?」と聞かれました。心配をかけたくなかったし、余計な気遣いをされたくなかったので「大丈夫です」と答えました。

ただ、本当はつわりがかなりしんどくて。笑

安定期に入るまでは、ほとんど動けなかったんですよね。安定期に入ってからも、まだ少し引きずっていました。

でも、しんどかったことを伝えたところで義両親には何もできないし、変に気を遣われても面倒なので「大丈夫」「そこまでひどくありませんでした」「もう落ち着きました」と伝えることに。

おかげで、妊娠報告をしたあとも過度に心配されることはなかったので良かったと思ってます。

■気になる性別の話

義父も義母も「性別はどっち?」と興味深々でした。

が、まだ性別が分かっていないタイミングだったので、「まだ分かりません」と正直に伝えました。

そしたら「いつごろ分かるの?」と、とにかく男の子か女の子か知りたい様子…。本当にまだ何も分からないんです~と困るしかありませんでした。

性別の話は、一番気になるところのようなので、分かっていればすぐに教えてあげると喜ぶと思います。

それから会うたびに「性別はまだ分からないの?」としつこく聞かれましたので…(;´Д`)

■お願いすることがあるのか事前に伝えておく

私は里帰り出産を予定していたので、妊娠・出産にあたって義両親のお世話になる予定はありませんでした。

ただ、協力してほしいことやお願いしたいことがある場合は、妊娠報告のタイミングで、ざっくりでもいいので伝えておいたほうがいいと思いました。

義両親も心の準備が必要だし、必要があれば予定を空けておかなければいけませんからね。

私は、出産予定日とともに「それまでは体調を崩すこともあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします」と伝えました。

急に入院することになるかもしれないし、体調不良で食事の約束をキャンセルする場面がでてくるかもしれないし。あらゆる可能性があるけど、妊婦の体を優先して過ごさせてくださいねっていう暗黙のお願いをしました。

このおかげで、食事のお誘いをお断りするときもスムーズでした。笑

妊娠報告のその後

無事に妊娠報告ができて、まずは第一段階クリアだー!とホッとしていた私ですが、そのあともなんだか色々ありました。

普段、あまり連絡をしてこない義母から「体調はどうですか?」「赤ちゃんは元気ですか?」と連絡が増えたり…。

「買ってきたわよ!」と安産のお守りをいくつもプレゼントされたり…。

失礼ながら、ちょっとめんどくさいなぁと思いつつ、心配してくれているのが伝わってきてありがたいなぁとも思いました。

初めての妊娠報告から数年…。あれから2人目も出産しましたが、今でも義両親との関係は良好です♪

家庭によっては義実家との関係性の違いなどもあると思いますが、妊娠報告では、相手を気遣うことが一番大切だと感じました(*´▽`*)

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