ホテル雅叙園東京の無料送迎バスの時間やバス停場所を分かりやすくまとめたよ！

2018年1月14日2018年3月23日お出かけスポット

ホテル雅叙園東京の無料送迎バスについて、発車時刻やバスの乗車場所などを分かりやすくまとめました！

時間などはいちお公式サイトにも載っているんですが、無料バスのバス停の場所が分かりにくかったりするので、初めて行く人は迷うと思うんですよね。

ホテル雅叙園東京までは目黒駅から歩いて行くこともできますが、急な坂があって送迎バスのほうが楽チンなのでぜひ利用してみてください♪

ホテル雅叙園東京の無料バスを利用しよう！

ホテル雅叙園東京(旧：目黒雅叙園)には、誰でも無料で利用できる送迎バスがあります。予約なども一切不要。

定員28名ほどの中型バスで、目黒駅とホテルを20分間隔で運行しています。

以前「目黒雅叙園」の名称のときには、ホテルから目黒駅までの帰りのバスしかなかったのですが、「ホテル雅叙園東京」へリニューアルしてからは、駅とホテルを往復してくれるようになりました。

また、品川駅からも送迎バスが出るようになったので、観光客など新幹線で来る人にとっては大変便利になりました！

ただし、始発が11:05(目黒駅発)と午前中の時間帯はほとんど運行していないので、早い時間に訪れたい人は徒歩などの行き方もチェックしておかないといけません。

目黒駅・品川駅それぞれのバスの時間をまとめておきます。

20分刻みで運行しています。乗車時間は5分程度。乗り遅れた場合は雅叙園まで歩いたほうが早いです。

始発は11:05、最終は21:45です。

午後のみ。1時間に1本しかないので時間に注意！また16時台のバスはありません。乗車時間は15分程度。

駅からの便同様、目黒駅へは20分に1本、品川駅へは1時間に1本の間隔で無料バスが運行しています。

目黒駅も品川駅もそうなんですが、
バスの停車場所にはバス停も看板もありません。

そのため、めちゃくちゃ分かりにくいです(; ･`д･´)

土日などは人が並んでいるので「なんとなくここかなぁ～？」とは思いつつも、バス停も看板も全くないから、バスが来るまで不安で仕方がない！

公式サイトではホテル雅叙園東京の送迎バスの目黒駅停車場所はココ↓と紹介しています。

これだけだと分かりにくいので、実際の場所を写真で撮ってきました。

目黒駅東口のタクシーのりばの隣あたり。交番が見える位置。
柵のようなチェーンの切れ目が乗車位置の目印です。

混雑するタイミングにはたくさんの人が並んでいます。

ただ、この場所にはシェラトンホテルの送迎バスなども来るので、ホテル雅叙園へ行く人以外の人が並んでいる可能性も。大勢の人がいてもあまりビビらず、ホテル雅叙園東京のバスを待ちましょう。

なお、バスは白色で、フロントミラーの上部やバス車体の横にホテル名が書かれていますので乗る前に確認してくださいね。

無料バスは、品川駅行きを除くと、基本的に１台でまわしているので、28名分の席がいっぱいになると次の時間のバスを待つことになります。

とはいえ、普段は満席になるようなことはありません。

土日や祝日でも、混雑時は８割の乗車率くらいですね。
時間によっては１組しかいなくて貸し切り状態、なんてことも全然あります。

混雑でバスに乗れないような時としてありうるのは、

・土日の大安で結婚式が多く、その参列者で込み合う時間帯

・雅叙園内でイベントがあり、その終了にともなって帰るお客さんが一度に並んだ場合

などの特別なタイミングのみ。

しかも、目黒駅までなら歩いて5分程度なので、
体力のある人は次のバスを待たずに歩く人が多いです。

中型の送迎バスなので、乗る時の段差がそこそこあります。
私が以前バスに乗ったときには、おばあちゃんが降りるときに転んでしまっていました( ；´Д｀)

社内も狭いので、混雑時はお互いに気を遣いながら座る感じに。
混雑時は補助席(普段は折りたたんである座席)を使ったりします。

運転手さんは普通のおじちゃんやおじいちゃんなので、まぁ、普通にバスを利用する感覚です。

本当に誰でもすぐに利用できるので、そのあたりは便利。

私は息子と雅叙園へ行くときにベビーカーを持っていきますが、いつも折りたたんで乗せてくれます。

広々としたバスってわけではないので、
混雑時はぎゅうぎゅうで乗りますが(立ち乗りではないです)、
まあ目黒駅からは５分程度なのであまり気になりません。

途中には目黒川を渡るので、
桜の時期などは窓の外の景色も要チェックです！