靴下の名前付けにアイロンでできるフロッキーを買ってみた
保育園では持ち物全てに名前を書くように、と言われるわけだけど、どうやって書こう？と悩んでしまったのが子供の「靴下」。
しかも、保育園に通うころの子供の靴下って、赤ちゃん用の靴下だからとっても小さいじゃないですか。だから、油性ペンでは小さすぎて書きにくいなぁって思ったんですよね。お名前シールだと剥がれちゃうし、裁縫は得意じゃないから縫うって方法もできないし…。
そこで、我が家ではアイロンで付けられる「フロッキーネーム」を試してみることにしました。ブログでは、フロッキーを使ってみた感想と、半年間履き続けた靴下のフロッキーは消えていないのか？について書きました。
靴下の名前付けにアイロンでできるフロッキーを購入
我が家で最初に保育園を利用したのは、認可保育園の一時保育でした。
一時保育でも、持ち物って全部名前を書かないといけないんですね…
とりあえず１日分だけだから、オムツとかは油性ペンで名前を書く方法で済ませるとしても、「靴下だけはそうはいかないぞ」ってなったんです。
靴下の名前付けについては、けっこう色んなママが悩んでいるようで、インターネットで検索するといくつか方法が出てきたんですね。
・油性ペンで手書きする
・名前のはんこスタンプ
・お名前シール
・アイロンテープ
・名前を縫う、刺繍する
・名前が書ける靴下を書う
とかとか。
うちにある子供の靴下はいただきものが多かったので、油性ペンで手書きするのはちょっとなぁと思い、かといって、たった１日のために刺繍するほどがんばれないなぁと。
スタンプってけっこう手軽だし、靴下以外に活用できるのでは！？と思ったんだけど、ちょうどママ友が買ってて、「靴下にはうまくスタンプできないし、洗濯で消える」って言われてしまい…
悩んだ結果、お金はかかるけど、一番簡単そうなアイロンでできる「フロッキー」を買ってみることにしました。
14ネームの3色セット＆＆送料無料で1,000円！
評判も良さそうだったし、色も選べたので、靴下の色に合わせて目立つようにできるかなぁと。
靴下の名前付け用にフロッキーが届いた
今回注文したのは「アイロンスタンプのクレアフォーム」というお店。
（でも、楽天市場で注文したから、どこのお店とか正直よく分からず買いましたｗ）
かわいい封筒に入って届きました。
封筒の中には、選んだ３つの色のフロッキーネームのシートが。
濃い色や明るい色の靴下にも対応できるように、「黒」と「白」。
それから、男の子だったので青色がいいななぁと思い、「紺(ネイビー)」を注文しました。
１つ１つがけっこう小さくて、小指ほどの細さ。
でも、靴下にはちょうどいい大きさという印象。
アイロンでのつけ方も、写真付きの丁寧な説明書が入っていて、とても親切に感じました。（届いて早々、息子に破られたけど＾＾；）
靴下のどこにフロッキーをつけるか場所に悩む
本当に小さい息子の靴下。フロッキーなら、一度アイロンでつければそう簡単には取れないと思うけど、どこにつけようか。
悩んだ挙句、販売サイトにも載っていたように、足の裏の土踏まずの場所にフロッキーをつけることにしました。
足の裏だから、すり減ったりするかもしれないけど、土踏まず部分は体重があまりかからないだろうし、履いてるときに目立たないのがいいなぁと思って。
仕上がりにはかなり満足！
説明書に書いてある通りにやれば、すっごく簡単につけられたし、失敗もしませんでした。
あて布とか、めんどくさいことをしなくていいのも嬉しい。
ネットでは、すぐに剥がれちゃった、って口コミも見たけど、うちはそんなことありませんでした。
1点、注意しなきゃいけないな、と思ったのが、靴下に滑り止めのゴムみたいなのがついてるタイプにフロッキーをつけるとき。靴下の布部分は、アイロンを押し当てても問題ないけれど、滑り止めのゴムはアイロンの熱で溶けちゃうことがありました！ご注意くださいませ。
フロッキーをつけた靴下の半年後…
あれから早半年…
フロッキーネームを付けた靴下も、もうサイズが小さくなってきて、そろそろ買い替えようと思ってます。
で、当時つけたフロッキーですが、半年たった今も全く問題なくついています♪
足の裏だったから、すり減っちゃうかなー？って心配だったんですけど、そんな気配は全然なし。
ちょっと高かったけど、靴下の名前入れにフロッキーを選んで正解でした♪
保育園入園だけじゃなく、幼稚園入園の場合も、子供の持ち物の名前入れって本当にたくさんあってめんどくさいと思うので、フロッキーネームなどである程度は手軽に済ませるのもいいと思います。見た目も綺麗に仕上がりますよ！
▼名前付けの関連記事はこちら♪
・おむつスタンプの口コミ！シャチハタ製おむつポンを1ヵ月使ってみた感想
・黒い靴の名前つけってどうする？幼稚園靴におすすめの方法５つ！
・防災頭巾の名前の付け方＆書き方まとめ！アイロンは注意が必要！