* 記事内に広告を含みます *

昭和大学病院での出産ブログ♡費用から入院生活まで口コミたっぷり紹介!

2020年7月1日妊娠・出産

昭和大学病院 出産 ブログ

2020年4月に品川区旗の台にある昭和大学病院で第二子を出産しました♡

1人目は里帰り出産だったので、昭和大学病院の産婦人科にお世話になるのは初めてでした。

それなのに、病院についてあまり情報がなく、口コミを聞けるようなママ友もいなくて不安がいっぱいでした。

そこで、これから出産を控える人が少しでも参考になるように、私の体験談をブログにまとめました。

出産にかかった費用や入院生活のあれこれ、分娩予約や無痛分娩のことなどできるかぎり記録しています。よければ参考にしてください♪

スポンサーリンク

分娩予約について

昭和大学病院 出産

昭和大学病院の産婦人科は分娩可能な病院ですが、出産を希望する場合は早めに分娩予約を取る必要があります。

私が問い合わせをしたときには、妊娠9週6日までに産婦人科で診察を受けなければいけない、と言われました。

この時期を過ぎてしまうと、分娩予約ができないこともあるそうです。

私は、通院していたクリニックで妊娠確定の診断をいただいてからすぐに紹介状を書いてもらい、昭和大学病院を受診しました。

>>分娩予約の方法や当日の持ち物について

受診する前には、区役所へ母子手帳をもらいに行きました!目黒区では、1万円分のカタログギフトももらえちゃいますよ♡

>>母子手帳をもらってきたときのブログ@目黒区

妊婦健診について

昭和大学病院 産婦人科

分娩予約ができたら、さっそく初診を受けに行きます。

ただ、かなり大きい病院なので、予約をしていても待ち時間がけっこうあります。私は都合の良い日程で予約を取ることができず、予約ナシで行ったのですが2時間以上かかりました…( ;∀;)

しかも、初診ではいろんな料金がかかってきて、補助券を使っても1万円以上のお支払いだったんです( ;∀;)

初診に行ってきたときのブログがこちら↓

>>妊婦健診の初診の流れとお会計の金額について

連携クリニック

城南レディスクリニック 口コミ

昭和大学病院では、混雑解消のため通常の妊婦健診については連携クリニックを受診するシステムをとっています。

妊娠初期の精密エコー検査を受診し終えた後、連携クリニックへの転院となります。

大体6~7回くらいこの連携クリニックへ通院しました。

そして、出産予定日が近づいてきたら、再び昭和大学病院で妊婦健診を受けました。

連携クリニックは基本的に選ぶことはできません。私は、昭和大学病院から紹介を受けて旗の台の城南レディスクリニックに通院していました。

こちらの病院については、別のブログ記事にまとめていますので読んでみてください。

>>連携クリニックの口コミと妊婦健診の費用について

スポンサーリンク

昭和大学病院での分娩方法(無痛分娩もOK)

昭和大学病院 出産

昭和大学病院での分娩は、LDRでの分娩になります。

LDRとは、陣痛室・分娩室・回復室が全部一緒になった個室のことです(上記画像は、実際のLDRの写真です)。

LDRでの出産だと、分娩のときにお部屋を移動する必要がないので、母体にとってはかなりありがたいんです。

私が里帰りで1人目を出産した時は、LDRの病院ではなく、陣痛室と分娩室が別れていました。そのため、陣痛がピークに達して一番しんどいときに歩いて移動するというとても大変な思いをしていたので、LDRで分娩ができるのはいいな~と思っていました。

また、個室になっているので立ち会い分娩ももちろんOK!希望する方は、旦那さんとずっと同じ部屋で過ごすことができます。(私はコロナで立ち会いNGでした( ;∀;))

>>コロナ出産の記録

それから、昭和大学病院では無痛分娩も可能です。無痛分娩については、別の記事に詳しくまとめていますので、気になる方はそちらを読んでみてください。

>>昭和大学病院での無痛分娩について

入院中は母子別室

昭和大学病院 出産

出産後の入院生活では、母子別室となります。

赤ちゃんは、基本的に新生児室に預けられて、授乳のときだけお部屋に行ってお世話をしていきます。

出産後って、寝不足だったり体もボロボロだったりで、とても赤ちゃんのお世話をできる体調ではありません(それでも無理やりやるんですけどね)。

そんな中、昭和大学病院は、まずはママの体を休めること・回復させることを最優先にしてくれているんです。これはとってもありがたかった!

それに、授乳の時にはその都度、看護婦さん(助産師さん)が授乳指導をしてくれました。

おかげで、私は母乳トラブルに全くならずに済みました♪赤ちゃんと四六時中一緒にいたい、という人には残念かと思いますが、個人的には母子別室はかなり良かったです♡

個室はあるけど高い

昭和大学病院 病室

入院中はなるべく静かに過ごしたい場合、個室を希望する人もいると思います。

実際、私は1人目の里帰り出産では個室に入院していました。

ただ、昭和大学病院の個室はけっこうお金がかかります。病室のお値段はこんな感じ↓

昭和大学病院 病室

1日1万5000円はちょっと高いですよね…。なので、今回は大部屋(6人部屋)を希望しました。

以下のブログ記事にも書いたんですけど、母子別室でまわりに赤ちゃんがいないので、病室はけっこう静かです。大部屋でも快適でしたよ♡

>>昭和大学病院での出産記録①病室レポと入院生活の感想

食事が美味しくない

昭和大学病院 食事

出産後の入院生活で、唯一の楽しみと言えば食事です♡

でも!

昭和大学病院の病院食は、まったく美味しくありません。ザ・病院食って感じの質素なメニューです。

それに、お祝い膳などの特別なメニューもありません。

食事面では、期待しないでおいたほうがいいです…( ;∀;)

>>昭和大学病院での出産記録②食事レポ

持ち物と支給品

昭和大学病院 出産 支給品

昭和大学病院では、出産にあたり持ち物リストをいただけるのですが、なんと妊娠34週以降…!もっと早く知りたい…!

ってことで、持ち物については別の記事に詳しくまとめました。

また、病院で借りられるもの、支給されるものについても書いているので、入院準備の参考にしてください(*‘∀‘)

>>昭和大学病院での出産記録④入院準備の持ち物と支給品について

産声を録音してくれる

昭和大学病院 出産

昭和大学病院の特徴といえば、産声を録音してプレゼントしてくれること!

出産後って、赤ちゃんの写真はたくさん撮影できるんですけど、産声についてはそんな余裕はありません…。ふつうは生で聴くしかないので、産声ってかなり貴重だと思います。

が!昭和大学病院では、わざわざ産声を録音してプレゼントしてくれるんです♡一生の宝物です…♡(*´▽`*)

さらに、退院前には以下のような試供品やサンプルなどをプレゼントしてもらえます。

昭和大学病院 出産

お土産がもらえて素直に嬉しかったです♪

出産費用

昭和大学病院 出産費用

昭和大学病院の出産費用は、このあたりの地域としては良心的なお値段になっています。

正常分娩で65万円、帝王切開の場合でも68万円となっています。

とはいえ、出産育児一時金でもらえる42万円は余裕でオーバー!かなり痛い出費です( ;∀;)

ただ、休日料金や深夜料金などがなく、一律の金額になっているのはありがたいなぁと思います。

>>昭和大学病院でかかる出産関連の費用一覧はこちら

▼実際に支払った金額はこちらで公開しています!
>>昭和大学病院でかかった出産費用の明細全部見せます!(出産記録⑤)

昭和大学病院で出産した感想

初めての東京での出産で、しかもコロナ禍の出産だったので、かなり不安がいっぱいでした。でも、私は昭和大学病院での出産に満足しています♡

やっぱり大きな総合病院なので、万が一のことがあっても大丈夫って思える安心感がありました。

連携クリニックに通ったり、先生も毎回違ったりするんですけど、そのあたりはあまり気になりませんでした。(むしろ、連携クリニックは待ち時間が少なかったので助かりました♪)

分娩を担当してくれた助産師さんはとってもいい人だったし、母乳指導もとても丁寧だったし、母子別室でかなり体も回復させてもらえたし…♡

産院ならではの楽しみ(食事とか)はありませんでしたけど、無事に出産できたことに感謝しかありません。

これから出産を控えている方、ぜひがんばってくださいね!

▼プレママさんにはこちらの記事も読まれています♡

・妊娠中に応募して良かった無料プレゼントやお得なサービス8つはコレ♡

・妊娠中に買ってよかったもの9つ!神アイテムなマタニティグッズたち♪

▼昭和大学病院についてのブログ一覧

・昭和大学病院でかかる出産関連の費用一覧はこちら

・分娩予約の方法や当日の持ち物について

・母子手帳をもらってきたときのブログ@目黒区

・妊婦健診の初診の流れとお会計の金額について

・連携クリニックの口コミと妊婦健診の費用について

・昭和大学病院での無痛分娩について

・出産記録①病室レポと入院生活の感想

・出産記録②入院中の食事レポ

・出産記録③コロナ出産で立ち会い禁止に!体験談と入院中あって良かった持ち物

・出産記録④入院準備の持ち物と支給品について

・出産記録⑤昭和大学病院でかかった出産費用の明細全部見せます!

スポンサーリンク